２０１９明治安田生命Ｊ２リーグ 第36節 甲府１－１栃木
試合開始早々の失点が最後まで重くのしかかった。試合終了間際、アラーノ選手の初得点で何とかドローに持ち込んだものの、非常に痛い結果となった。
相手はしっかりと人数をかけてゴール前を固めるという戦い方のためか、いつも以上のボール保持に迷いを感じ、うまく崩せなかった印象の甲府。もう一つ上のランクに行くためにはカウンターに比重を置きすぎているのはだめですね。
ここは気持ちを切り替えて、勝ち点１を積み上げることができたとプラスに考えるしかない。こうやって地道に積み重ねた勝ち点が最後に活きてくることだろう。
