RUN時々SOCCER

ランニング、サッカーを中心に日々の事を色々と

天皇杯鹿島戦、数多くのチャンスをつくるもベスト8で散る

天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 準々決勝 甲府0-1鹿島

鹿島の華麗なパスワーク、ボールホルダーへの素早い寄せには圧倒されるも何とか凌いで、いくつもの決定的シーンはつくった。だが肝心のゴールが生まれない。

同じだけのチャンスがあったら、1つは確実にモノにする鹿島。最終的な違いはそこだ。コーナーキックも鹿島の3本に対し、甲府は7本。それだけ相手陣地に押し込んでいる証拠なのだが得点に繋げることができない。

これで今季の全日程が終了。苦しくて悔しくて切なくて。そんな思いが強く残るシーズンであった。