あのラウルがマドリード・マラソンでサブ3を達成!
レアルマドリードで数々の栄光を手にし、サッカー好きであれば、誰もが知っているラウル・ゴンザレス。現在は現役を退き、レアルの下部組織でコーチを務めている。またシャルケ時代には内田選手と一緒にプレーしている。
そんなラウルが先日、地元で開催されたマドリード・マラソンで2時間59分25秒という記録でサブ3を達成。初マラソンは2016年にニューヨーク・シティマラソンで3時間26分5秒という素晴らしい結果を残しているのだが、フル2戦目で更に記録を縮め、サブ3を達成というから驚きだ。相当なトレーニングを積んだのだろう。
現役時代もテクニックはもちろんのこと、よく走る選手で知られていたから走力は相当あると思っていたのだが、走力の種類がサッカーとは異なるマラソンでも素晴らしい記録を出すあたりは流石である。