２０１９明治安田生命Ｊ２リーグ 第5節 甲府１－１金沢
全体的に見れば、良くない内容の試合であった。選手の距離感が悪く、セカンドボールは金沢がほぼ拾い、相変わらず雑な繋ぎで、相手にボールをプレゼント。そして失点はやはりクロスから。
しかし、このように悪い内容の試合であっても、９３分という最後の最後で追いついて、勝ち点１を獲得できたことは大きい。なかなか出番のなかった佐藤 洸一選手が大きな仕事をしてくれた。
今後もこのような苦しい試合があると思うが、そこで今日のように最低でも勝ち点１を奪うことができれば、最後に大きなものとなって返ってくるだろう。
